第18回野草写真展 ( 久喜の自然を愛する会)

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春の息吹がようやく顔を覗かせ始めた2025年3月1日~3月6日。久喜市中央コミュニティセンターのロビーの一角は、まるで小さな野草美術館へと姿を変えました。そこは、「久喜の自然を守る会」が主催する第18回野草写真展の会場でした。

「足もとから自然を学ぼう」「現在ある自然を次の世代に残そう」

そんな素朴ながらも力強いモットーを掲げる私たち会員は、日々の野草観察会を通じて、地域の自然環境の大切さを伝え続けています。野草写真展には13名の会員たちが丹精込めて撮影した53点の出展があり、会場を訪れる人々の目を奪ったようです。

一枚一枚の写真には、それぞれの野草の息吹が、そして撮影者の愛情が込められています。

陽光を浴びて輝く小さな花、雨露をまとい静かに佇む葉、土の中から力強く顔を出す新芽。それらはまるで、私たちに語りかけてくるようでした。

会場では、訪れる人々に丁寧に説明する会員の姿が見られました。彼らの語り口からは、野草への深い愛情と自然への敬意がひしひしと伝わってきます。

「へえ、こんなに小さな花にも名前があるんですね!」

「この葉っぱ、よく見ると模様が面白いですね!」

訪れた人々は、普段見過ごしてしまいそうな足元の自然に、改めて目を向けるきっかけになったようです。珍しい野草の姿に目を輝かせ、その美しさに心を奪われている人もいました。

来場者数は191名。予想を超えた多くの人々で賑わい、盛況のうちに幕を閉じました。訪れた人々の心には、小さな野草たちが確かにその存在を刻み込んだようです。

写真展を終え、会員たちは満足げな表情を浮かべていました。私たちの活動は、人々の心に小さな種を蒔いたようです。その種は、やがて大きな木となり、久喜の自然を守る力となることでしょう。

今回の写真展は、地域の人たちに自分たちの活動を広く知ってもらうとともに、身近な自然の大切さを改めて感じてもらう良い機会となりました。私たちはこれからも、地域に根付いた自然を守る活動を続け、久喜市の豊かな自然を未来に残していきたいと思っています。

画像、写真:斉藤伸之 篠﨑春彦 文章 HP編集:篠﨑春彦   2025年3月8日記録

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